ルポライター川田の教える葬儀記事まとめ

素敵な時間を過ごせるのが自宅葬です

2020年08月24日

近年、葬儀・告別式の形が大きく変わって来ています。無論、新型コロナウイルスの影響も多分にあると言われています。葬儀・告別式の大半が、葬儀社が所有する会館で行われています。それは便利な半面、故人の意思が蔑ろにされている面もあると言われています。エンディングノートや終活で明確な考えを示していれば、後悔は少ないのではないでしょうか。そして、原点回帰で注目されているのが自宅葬だと言われています。慣れ親しんだ我が家から送り出してあげることで、故人も幸せを感じられるのではないでしょうか。

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合同葬でとても大切なことが役割分担です

2020年08月15日

最近合同葬という葬儀のやり方が流行してきています。会社関係者である遺族と企業が主体となってお通夜から火葬まで全てを執り行うのが合同葬のやり方です。葬儀で難しいのが適切な香典の金額ではないでしょうか。集める香典の金額が高すぎると、社員にとっても負担になります。それかと言って集める香典の金額が安すぎると、それは天国に召されていった故人に対して失礼になります。適切な香典の金額というのは、故人との生前の人間関係の深さに依存しますが、それを一律に決めるのはなかなか難しいことです。

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優秀な葬儀業者をできるだけ利用しよう

2020年08月09日

参加者も、そして主催する人も納得の展開できるような葬儀をするのが当然ベストです。亡くなられた人も気持ちよく向こうの世界に旅立っているように、しっかりと導いてくれる業者を選ぶことが、この業界では大きなポイントになってくるでしょう。今まさに必要としているのであれば、どこの業者に声をかけるのが無難なのか、そこにフォーカスした上で慎重に選ぶように意識することが大事です。最初の業者選びこそが大きなポイントになってくると言うことを強く理解し、とにかく経験者の話を参考にすることが重要となります。

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スムーズに進めるための事前準備

2020年08月07日

葬儀は喪主・遺族にとっては慌ただしく過ぎてしまいます。細かな仕事の役割分担を決めておくとスムーズです。しかし、一般葬とは異なるのが社葬でしょう。事前準備はもちろん、当日も葬儀委員やその他の社員も一丸となって遂行しなければなりません。例えば、葬儀に関する印刷物の担当も決めましょう。通知状、新聞広告、会葬礼状のみならず、弔辞の文案作成も必要です。社葬では、委員長や社員代表、友人代表が弔辞を述べることになります。

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